ユーロ円・ポンド円の並行稼働がもたらす安心感
昨日は22時のラガルドECB総裁の発言が注目されていましたが、この日はむしろ日中のポンド円が主役でした。
朝から夕方にかけてポンド円が活発に動き、決済メールが次々と到着。一時は212円台半ばまで下落したものの、その後は力強く反発し、自動売買にとっては絶好の値動きとなりました。
そして注目のラガルド総裁発言を通過した後は、今度はユーロ円が落ち着いたレンジ相場の中でしっかりと決済を重ねてくれました。
ポンド円が日中の利益を運び、ユーロ円が夜間の利益を積み上げる――。同じクロス円でも異なるタイミングで活躍してくれたことで、2通貨を並行運用するメリットを改めて実感した一日となりました。
「iサイクル2」 2026年6月22日(月)の記録
この24時間(6月22日6時〜6月23日6時)の決済損益は、4つのシステム合わせて+5,180円(+518ピプス)となりました。
トレード件数は新規注文が12件、決済注文が14件です。日中のポンド円の活発な動きと、夜半のユーロ円の堅実な動きが重なり、30と50の双方がコツコツと利益を積み上げてくれました。現在の総未決済件数は34件となっています。
| 項目 | ユーロ円(30) | ユーロ円(50) | ポンド円(30) | ポンド円(50) | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決済利益① | +600円 | +500円 | +2,100円 | +1,980円 | +5,180円 |
| 決済損失② | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 決済損益①-② | +600円 | +500円 | +2,100円 | +1,980円 | +5,180円 |
| 獲得ピプス | +60ピプス | +50ピプス | +210ピプス | +198ピプス | +518ピプス |
| 含み損益③ | -19,041円 | -11,725円 | -9,392円 | -4,231円 | -44,389円 |
| 累計決済損益④ | +36,242円 | +47,437円 | +64,302円 | +129,503円 | +277,484円 |
| 累計実質損益(暫定)④-③ | +17,201円 | +35,712円 | +54,910円 | +125,272円 | +233,095円 |
| 損切 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 |
売買方向は全て買いです。獲得ピプスは1ピプス = 0.01(クロス円)として計算しています。決済損益はスワップを含んでいますが手数料は考慮していません。累計決済損益は含み損益及び手数料を考慮していません。
| 項目 | ユーロ円(30) | ユーロ円(50) | ポンド円(30) | ポンド円(50) | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 新規件数 | 2件 | 3件 | 5件 | 2件 | 12件 |
| 決済件数 | 2件 | 1件 | 7件 | 4件 | 14件 |
| 未決済件数 | 12件 | 8件 | 9件 | 5件 | 34件 |
未決済ポジションや利益と含み損益の数字が合わない場合は、以前のポジションが決済されず残っているからです。
2026年6月22日(月)通貨ペアごとの値幅(ピプス)
| 通貨ペア | 高値 | 安値 | 値幅 |
|---|---|---|---|
| ユーロ円 | 185.393円 | 184.387円 | 100.6ピプス |
| ポンド円 | 214.674円 | 212.639円 | 203.5ピプス |
*トレーディングビュー(FXCM)の日足の数値を引用しています。
2026年6月22日(月)の4時間足チャート(自動売買のベース時間足)

上の画像は左がユーロ円、右がポンド円の4時間足チャートです。「iサイクル2」のトレンド判断テクニカルの150SMA(ピンクの線)と450SMA(水色の線)を反映させています。黒い点線の水平線はトレンド転換レートで、オレンジの〇がトレンド転換点です。矢印は売買の方向です。(チャート上にない場合は過去のポイントであったり、レートが離れすぎて見えなくなっているということです)
2026年6月22日(月)の15分足チャート
〇ユーロ円15分足(1日分 6:00-翌日6:00までの分がわかるもの、黒い点線の水平線はトレンド転換レートです。)

注)今までのトレンド転換:①2026/3/11買⇒売@183.80 ②2026/4/9売⇒買@184.94
昨日のユーロ円は、高値185.393円、安値184.387円と、値幅にして100.6ピプスの中で動く展開となりました。要人発言を控えて日中は様子見ムードでしたが、夜半にかけてレンジ内を丁寧に行ったり来たりする自動売買好みの動きを見せてくれました。おかげで30、50ともにバランスよく注文をこなし、深夜帯にきっちり利益を確保しています。
〇ポンド円15分足(1日分 6:00-翌日6:00までの分がわかるもの、黒い点線の水平線はトレンド転換レートです。)

注)今までのトレンド転換:①2026/3/11買⇒売@212.81 ②2026/3/24売⇒買@212.60
一方のポンド円は、高値214.674円、安値212.639円と、203.5ピプスにおよぶ大きな値幅を見せてくれました。一時は212円台半ばまで押し込まれたものの、そこから力強く反発。この上下の往復運動がトリガーとなり、夕方にかけて決済が相次ぎました。特に30のシステムでは7件もの決済を運んできてくれ、ポンドらしい頼もしさを実感しています。
2026年6月22日(月)約定取引明細、未決済ポジション
4種類の自動売買システムの詳細はこちら
〇約定取引明細 ユーロ円

〇約定取引明細 ポンド円

〇未決済ポジション一覧 (6月23日6時ごろ)
ユーロ円(30)

ユーロ円(50)

ポンド円(30)

ポンド円(50)

2026年6月22日(月)の指標結果*外為オンラインからの引用
*外為オンラインの2026年6月の指標カレンダーページはこちら


「ユーロ円・ポンド円」運用への影響度(注目度)が高い順に整理しました。
【★★★ 注目度:大】
- 22:00 ユーロ圏:ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
▼【★★☆ 注目度:中】
- 23:00 ユーロ圏:6月消費者信頼感(速報値)
▼【★☆☆ 注目度:小】
- 21:30 カナダ:5月消費者物価指数(CPI)(前月比)
- 21:30 カナダ:5月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
まとめ
昨今の株式投資ブームの影響もあって、これまで投資にほとんど興味を示さなかった我が子まで「良い銘柄を探さなきゃ!」と株の勉強を始めました。乗り遅れたくないという気持ちもあるのでしょうね。
私も一緒に株式投資の勉強を始めてみたのですが、これがなかなか大変です。銘柄数は多いですし、ニュースや決算情報、業績、配当、株価の推移など、確認する項目がたくさんあります。気になる銘柄が見つかれば、さらに深掘りも必要です。
もちろん、それが株式投資の面白さでもあるのですが、思った以上に時間がかかることを実感しています。
そんな中でも、iサイクル2は淡々と売買を繰り返し、昨日も5,180円の利益を積み上げてくれました。
監視する通貨ペアはユーロ円とポンド円の2つだけ。しかも基本的にはシステムに任せて見守るだけです。
今回のように、ユーロ円が動かない時間帯をポンド円がカバーしてくれたり、その逆があったりと、複数通貨で運用する安心感も感じています。
株式投資で情報収集を楽しみながら、自動売買ではコツコツ利益を積み上げる。そんな組み合わせも意外と相性が良いのかもしれませんね(^^)v
運用中のシステム設定詳細
システムの設定詳細は以下の記事で紹介しています。

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