約7か月で起こった出来事をランキングで発表します!
2025年11月18日にiサイクル2を稼働してから、2026年6月17日でトレード日数150日、土日を含めると約7か月が経過しました。
この間、自動売買は毎日コツコツ利益を積み上げてくれる一方で、最大15万円の含み損や3回のトレンド転換による損切り、さらには為替介入による急落相場など、想像していた以上にさまざまな出来事を経験しました。
それでも現在の暫定累計実質損益は+259,241円となっており、含み損や損切りと付き合いながら運用を続けています。
今回は、この約7か月間で特に印象に残った出来事をランキング形式で振り返ってみたいと思います。
これからiサイクル2やFX自動売買を始めようと考えている方にとって、「実際の運用ではどんなことが起こるのか」を知る参考になればうれしいです。
第5位:あっという間の「初利益」と、到底できない「獲得ピプスの多さ」
稼働して一番最初に感じたのは、「自動売買の凄さ」でした。 起動してすぐに最初の決済利益が出た時は、純粋に感動しました。何より驚いたのは、その「獲得ピプスの多さ」です。自動売買ならではの細かく利益を積み重ねる動きは、初心者の手動トレードでは到底マネできない芸当だと最初から思い知らされました。
稼働3日間で200ピプスを獲得!
手動トレードで50ピプス取れたら「やったー!」という大成功です。それなのに、自動売買は何もしていないのに50ピプス前後の利益を何度も積み重ねていきます。
稼働3日で200ピプスを獲得した時は、本当に驚きました。このころはまだ含み損もなく、純粋に「自動売買ってすごい!」と感動していました。
2026年5月末の記録では、累計損益ピプスがなんと22,337ピプスとなっています。これは損失ピプスも考慮した数字です!


第4位:予定に振り回された米雇用統計
毎月第1金曜日といえば米雇用統計ですが、この期間はいつもとは少し事情が違いました。
トランプ政権下での政府機関の混乱などの影響により、雇用統計の発表スケジュールが変更・遅延するという異例の事態が発生したのです。
普段なら事前に警戒できる重要指標ですが、「いつ発表されるのか分からない」という状況は初心者の私にとってかなり不安でした。
自動売買を止めるべきなのか、そのまま運用を続けるべきなのか。予定が読めないまま相場と向き合うのは、思っていた以上に神経を使う経験でした。
実際には大きく動かない月もありましたが、特に2月と6月は値幅も大きく、雇用統計の影響力の大きさを改めて実感しました。
米雇用統計の実際の発表日時は以下の通りです。(高値、安値はトレーディングビュー(FXCM)の日足より引用)
| 年月日 | 通貨ペア | 高値 (円) | 安値 (円) | 高値と安値の差 (ピプス) |
|---|---|---|---|---|
| 2025/11/20 (木) 22:30 | ユーロ円 | 182.007 | 180.959 | 104.8 |
| ポンド円 | 206.855 | 204.793 | 206.2 | |
| 2025/12/16 (火) 22:30 | ユーロ円 | 182.472 | 181.709 | 76.3 |
| ポンド円 | 207.998 | 206.769 | 122.9 | |
| 2026/1/9 (金) 22:30 | ユーロ円 | 183.956 | 182.715 | 124.1 |
| ポンド円 | 212.061 | 210.581 | 148.0 | |
| 2026/2/11 (水) 22:30 | ユーロ円 | 183.695 | 181.334 | 236.1 |
| ポンド円 | 210.646 | 208.168 | 247.8 | |
| 2026/3/6 (金) 22:30 | ユーロ円 | 183.388 | 182.328 | 106.0 |
| ポンド円 | 211.532 | 210.045 | 148.7 | |
| 2026/4/3 (金) 21:30 | ユーロ円 | 184.243 | 183.211 | 103.2 |
| ポンド円 | 211.307 | 210.310 | 99.7 | |
| 2026/5/8 (金) 21:30 | ユーロ円 | 184.730 | 183.805 | 92.5 |
| ポンド円 | 213.684 | 212.327 | 135.7 | |
| 2026/6/5 (金) 21:30 | ユーロ円 | 186.204 | 184.495 | 170.9 |
| ポンド円 | 215.607 | 213.519 | 208.8 |
第3位:恐怖のドテン!…と思いきやホッとした「トレンド転換」
公式サイトではトレンド転換の条件はシステムごとに異なるとのことでしたが、初心者の私はよく分かっていませんでした。
設定画面に「トレンド判断テクニカル(SMA450・150)」と表示されていたので、これが判断基準なのかなと思って見ていました。
3月中旬、移動平均線が近づいてきたので「そろそろかな」と思っていたのですが、予想より少し早くトレンド転換が発生して驚きました。
トレンド転換(ドテン)が起きると、それまで抱えていた含み損が一気に確定損失になるため、大ダメージを覚悟して震えていました。
しかし、ロットを小さく設定していたおかげか、思ったほどの痛手ではなく心底ホッとしました。この経験を通して、自動売買ではロット管理が何より大切だと実感しました。
また、私の設定は4時間足ベースなので、「もっと長い時間足ならドテンを避けられたかも」とも思いましたが、結果的にはこのシステムの判断の早さが、大きな損失を防いでくれる可能性もあるのだと考えるようになりました。
1.トレンド転換1回目 2026年3月11日(ユーロ円、ポンド円両方 買→売)確定損失額-10,585円

2. トレンド転換2回目 2026年3月24日(ポンド円 売→買)確定損失額-2,663円

3. トレンド転換3回目 2026年4月9日(ユーロ円 売→買)確定損失額-13,739円

第2位:歴史的瞬間に遭遇!最大級のイレギュラー「要人発言による4月末の急転直下」
わずか数時間で含み損が15万円近くまで膨らんだ――。
約7か月の運用期間の中で、最も衝撃的だった出来事かもしれません。
2026年4月30日(木)の朝は静かな相場でした。しかし夕方になると、スマホに新規約定メールが次々と届き始めます。
「え?なんでこんなに新規ばかり約定してるの?」
慌ててチャートを開いた瞬間、思わず声が出ました。
ユーロ円もポンド円も、見たことがない勢いで急落していたのです。
その日の値幅はユーロ円が527.4ピプス、ポンド円は617.4ピプス。普段の10倍近い異常な値動きでした。ポジションは次々と増え、一時は含み損が15万円まで拡大。
正直なところ、「ぎゃーーー!な、なにが起きたの!?」という状態でした。
当時は為替介入なのかどうかも分からず、とにかくロスカットにならないことだけを祈っていました。
幸いロスカットの手前で踏みとどまり、翌朝には含み損も-9万円台まで回復。さらに自動売買は激しい値動きの中でも利益を積み上げ、1日の確定利益は+16,871円となりました。
後日、実際に為替介入だったことが公表され、「あの異常な相場はやっぱり特別だったんだ」と納得した出来事です。
その時の記事は↓

第1位:最大のメンタル試練…!2月下旬、6~7万円超の「含み損」と猫の寝顔
栄えある第1位は、やはりこれです。2月下旬ごろに抱えた「6〜7万円超」という、毎日一向に減らない大きな含み損の期間です。こつこつ積み上げてきた利益をほとんど食い尽くしそうな含み損を抱える期間が1週間以上ありました💦
自動売買を始めて3か月目、画面を見るたびに含み損が減らない日々は、普通なら「どうしたものか…」と不安で押しつぶされそうになるところです。しかし私の場合は、「これは運用の検証なんだ」という一種の業務感覚を持てていたことが救いになりました。良い意味で少し他人事というか、客観視して冷静にデータを追うことができたのです。
とはいえ、やっぱり心はざわつくもの。そこで、少しでも気持ちを落ち着かせようと、含み損が多い日のブログ記事に大好きな「猫の寝顔の画像」を添えるようにしました。ギスギスした相場の数字の横でスヤスヤ眠る猫の姿に、私自身が一番癒やされ、心の均衡を保ってもらっていました。
この期間を乗り越えたことで、「自動売買において含み損は、将来の利益を生むための必要経費(種まき)のようなものだ」と、メンタルが大きく成長した気がします。客観的な目線を持つこと、そして自分なりの癒やしの逃げ道を作っておくことの大切さを学んだ、開始以来7か月間での最大の試練でした。
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7か月運用して分かったこと
iサイクル2を約7か月運用してみて感じたのは、自動売買は「放置するだけで利益が増え続ける魔法の仕組み」ではないということです。
実際には、含み損を抱える期間もありますし、トレンド転換による損切りもあります。さらに為替介入のような想定外の急変動に巻き込まれることもあります。
しかしその一方で、感情に左右されず淡々と取引を続け、手動トレードではなかなか積み上げられない数の取引をこなしてくれるのも自動売買の大きな魅力でした。
今回の7か月間で学んだことは、
・含み損は避けられない
・ロット管理が何より重要
・想定外の急変動は必ず起こる
・メンタル管理も運用の一部
・運用記録は貴重な財産になる
ということです。
特にロット管理の重要性は何度も実感しました。最大15万円の含み損や3回の損切りを経験しながらも運用を継続できたのは、最初から無理のない資金配分を心掛けていたからだと思います。
そして2026年6月16日時点(トレード日数150日間)では、
- 累計決済損益:+263,388円
- 含み損:-4,147円
- 暫定累計実質損益:+259,241円
となっています。
含み損や損切りに悩まされた7か月でしたが、結果としては着実に利益を積み上げることができました。
これからも良いことも悪いことも包み隠さず記録しながら、自動売買初心者のリアルな運用実績を発信していきたいと思います。
これからiサイクル2やFX自動売買を始めようと考えている方の参考になれば幸いです。
運用中のシステム設定詳細
システムの設定詳細は以下の記事で紹介しています。

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