波乱の1週間を乗り越え、淡々と積み上げる長期運用
あっという間に7月に入り、今年も半分が過ぎました。季節とともに相場もさまざまな表情を見せていますが、今週はユーロ円のトレンド転換により、週の損益はマイナスとなりました(>_<)
それでも長期で見れば、これまで積み上げてきた利益はしっかり残っています。
今週も、直近5週間の推移とあわせて振り返っていきます。
(稼働中の4種類の自動売買システムの詳細はこちらをご参照ください。)
7月第1週(2026年6月29日~7月3日)の損益状況
決済利益自体は16,363円としっかり積み上がりましたが、今回はユーロ円の下落により16件の損切り(決済損失マイナス20,496円)が発生したことが週全体の損益を押し下げました。トレード件数としては、新規注文が33件、決済注文がトータルで58件と、非常に活発にシステムが稼働した1週間です。損切りは痛手ではありますが、あらかじめ想定していたリスク管理が正常に機能した結果でもあります。
| 項目 | ユーロ円(30) | ユーロ円(50) | ポンド円(30) | ポンド円(50) | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決済利益① | +4,382円 | +2,486円 | +6,777円 | +2,718円 | +16,363円 |
| 決済損失② | -12,591円 | -7,905円 | 0円 | 0円 | -20,496円 |
| 決済損益①-② | -8,209円 | -5,419円 | +6,777円 | +2,718円 | -4,133円 |
| 獲得ピプス | -1,144ピプス | -756ピプス | +508ピプス | +199ピプス | -1,193ピプス |
| 含み損益③ | -1,510円 | -804円 | +44円 | +984円 | -1,286円 |
| 累計決済損益④ | +16,670円 | +56,849円 | +73,663円 | +133,329円 | +280,511円 |
| 累計実質損益(暫定)④-③ | +15,160円 | +56,045円 | +73,707円 | +134,313円 | +279,225円 |
| 損切 | 10件 | 6件 | 0件 | 0件 | 16件 |
売買方向は全て買いです。獲得ピプスは1ピプス = 0.01(クロス円)として計算しています。決済損益はスワップを含んでいますが手数料は考慮していません。累計決済損益は含み損益及び手数料を考慮していません。
| 項目 | ユーロ円(30) | ユーロ円(50) | ポンド円(30) | ポンド円(50) | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 新規件数 | 17件 | 4件 | 11件 | 1件 | 33件 |
| 決済件数 | 26件 | 11件 | 17件 | 4件 | 58件 |
| 未決済件数 | 3件 | 2件 | 5件 | 3件 | 13件 |
トレード件数と未決済ポジションの数が合わない場合は、それ以前のポジションが決済されずに残っているからです。
7月第1週(2026年6月29日~7月3日)の値幅
| 通貨ペア | 高値 | 安値 | 値幅 |
|---|---|---|---|
| ユーロ円 | 185.865円 | 183.738円 | 212.7ピプス |
| ポンド円 | 216.069円 | 213.346円 | 272.3ピプス |
トレーディングビュー(FXCM)の週足の数字を引用しています。
直近5週間の状況
直近5週間の推移表を眺めてみると、6月第1週から第4週までは毎週1万円前後のプラスを安定して出していたことがわかります。
今週はユーロ円の調整によって久々のマイナス週となりましたが、これまでの十分な利益の蓄積があるおかげで、焦る気持ちはありません(^^)。累計の決済損益は27万円を突破していますし、一時的な含み損や損切りを吸収しながら、全体として右肩上がりの成長を描いていることが数字から読み取れます。
| 項目 | ユーロ円(30) | ユーロ円(50) | ポンド円(30) | ポンド円(50) | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6月第1週決済損益 (6/1 6時~6/6 6時) | +1,720円 | +1,017円 | +4,311円 | +2,908円 | +9,956円 |
| 6月第2週決済損益 (6/8 6時~6/13 6時) | +2,768円 | +1,517円 | +4,408円 | +2,594円 | +11,287円 |
| 6月第3週決済損益 (6/15 6時~6/20 6時) | +3,086円 | +2,040円 | +5,286円 | +2,518円 | +12,930円 |
| 6月第4週決済損益 (6/22 6時~6/27 6時) | +2,520円 | +2,064円 | +4,828円 | +3,196円 | +12,608円 |
| 7月第1週決済損益 (6/29 6時~7/4 6時) | -8,209円 | -5,419円 | +6,777円 | +2,718円 | -4,133円 |
| 累計決済損益① | +25,077円 | +48,442円 | +73,663円 | +133,329円 | +280,511円 |
| 現在の含み損益② | -1,510円 | -804円 | +984円 | +44円 | -1,286円 |
| 暫定累計実質損益①-② | +23,567円 | +47,638円 | +74,647円 | +133,373円 | +279,225円 |
| 累計利確ピプス③ | +4,162ピプス | +7,055ピプス | +6,739ピプス | +12,904ピプス | +30,860ピプス |
| 累計損失ピプス④ | -2,066ピプス | -2,662ピプス | 0ピプス | -719ピプス | -5,447ピプス |
| 累計損益ピプス③-④ | +2,096ピプス | +4,393ピプス | +6,739ピプス | +12,185ピプス | +25,413ピプス |
| 累計損切件数 | 17件 | 16件 | 0件 | 7件 | 40件 |
累計は開始以来の総合計です。直近5週間の合計ではありません。獲得ピプス(概算)は 1 ピプス= 0.01(クロス円)として計算しています。決済損益はスワップを含んでいますが手数料は考慮していません。累計決済損益は含み損益を考慮していません。
7月第1週(2026年6月29日~7月3日)のチャート
〇ユーロ円(1週間分の1時間足チャート、黒い点線の水平線はトレンド転換レートですが、チャート上にない場合は、レートが離れすぎて画面に入らなかったということです。)

注)今までのトレンド転換:①2026/3/11買⇒売@183.80 ②2026/4/9売⇒買@184.94 ③2026/6/29 買⇒売 @185.02
ユーロ円は、週半ばにかけての下落トレンドが想定していたレンジの底を割り込む形となり、買いポジションの損切りが連続して発動しました。ただ、下落の最中でも設定間隔ごとに細かな反発を拾い、利益を積み重ねる場面もありました。
〇ポンド円(1週間分の1時間足チャート、黒い点線の水平線はトレンド転換レートですが、チャート上にない場合は、レートが離れすぎて画面に入らなかったということです。)

注)今までのトレンド転換:①2026/3/11買⇒売@212.81 ②2026/3/24売⇒買@212.60
ポンド円は、ボラティリティは高かったものの損切りラインには触れず、「30」と「50」の両方の設定が持ち前の機動力を活かして利益を量産してくれました。一つの通貨ペアに依存せず、動きの違うものを組み合わせて分散させておくことの重要性を、改めてチャートから教えられた気分です。
7月第1週(2026年6月29日~7月3日)の約定取引明細、未決済ポジション
約定取引明細 ユーロ円


約定取引明細 ポンド円

週末の未決済ポジション一覧:システムごとの集計です。(2026/7/4 6時ごろ)

左からユーロ円(50)、ユーロ円(30)、ポンド円(50)、ポンド円(30)です。なぜかわかりませんが、順番が変わることがよくあります。クリックしてiサイクル2の運用番号を確認しないと、この画面だけではどちらなのか判別できないようです(-“-) 今週のように本数が複数あるときは、30のほうが必ず多いのでわかりやすいです。痛しかゆしです(^-^;
まとめ
相場には必ず波があります。連勝が続く穏やかな時もあれば、今週のように相場の転換点に巻き込まれてシステムが自動で損切りを実行する時もあります。
しかし、そこで一喜一憂せず、あらかじめ決めた資金管理の枠内でロジック通りに稼働し続けてくれるのがiサイクル2の最大の魅力です。今回のようなマイナス週も含めて、長く運用を続けることでシステム本来の力が見えてくるのだと思います。
来週は一気に夏の暑さがやってくる予報のようです。いまでも蒸し暑いですが、今年はまだ30度いかない日も結構あって、この時期としては涼しいのかなとありがたい気持ちです。これから真夏!35度以上の猛暑がやってくるかと思うととても憂鬱ですが、なんとか乗り切っていきたいです。睡眠のためにアイス枕を買い足しておきたいと思っています♪
現在稼働中の外為オンライン自動売買システム「iサイクル2」の設定
システムの設定詳細は以下の記事で紹介しています。

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