FOMCで米利上げ!ポンド円が牽引して2,152円の利益、含み損の拡大には警戒
*当サイトでは月~土曜6時(夏時間)、月~土曜7時(冬時間)を1週間として集計しています。
注目のFOMCを通過し、結果として2,152円の決済利益を獲得することができました。昨日の控えめな相場から一転、ポンド円がよく動き、細かい波を拾って利益を重ねています。
今回のFOMCでは政策金利が0.25%ポイント引き上げられ、発表後にはドル高が進みました。 一方、今回の運用ではユーロ円・ポンド円も上昇し、売りポジションの含み損が拡大しています。利益を積み上げることができた一方で、含み損の動きには少し注意して見ておきたいところです。
相場が大きく動くときは、決済のチャンスが増える反面、含み損が膨らむこともあります。それでも24時間稼働するシステムに任せられるのが自動売買の魅力。今回はどのような取引が行われたのか、本日の運用実績を詳しく振り返っていきます。
「iサイクル2」 2026年9月16日(水)の記録
*当サイトでは月~土曜6時(夏時間)、月~土曜7時(冬時間)を1週間として集計しています。
本日の決済利益は2,152円、決済件数は6件、獲得ピプスは220ピプスでした。昨日に引き続き、損切りは発生していません。
通貨ペア別に見ると、ポンド円の勢いが際立っています。ポンド円(30)が3件の決済で868円、ポンド円(50)が2件の決済で984円の利益を上げました。ユーロ円(30)も1件決済され300円の利益を得ています。新規注文もポンド円(50)で5件、ユーロ円(30)で2件約定し、イベント通過後の相場の波を捉えながら次のチャンスへの仕込みも進んだ1日でした。
| 項目 | ユーロ円(30) | ユーロ円(50) | ポンド円(30) | ポンド円(50) | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決済利益① | +300円 | 0円 | +868円 | +984円 | +2,152円 |
| 決済損失② | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 決済損益①-② | +300円 | 0円 | +868円 | +984円 | +2,152円 |
| 獲得ピプス | +30ピプス | 0ピプス | +90ピプス | +100ピプス | +220ピプス |
| 含み損益③ | -3,195円 | -2,207円 | -7,152円 | -4,302円 | -16,856円 |
| 累計決済損益④ | +69,303円 | -26,989円 | +79,525円 | +182,871円 | +304,710円 |
| 累計実質損益(暫定)④-③ | +66,108円 | -29,196円 | +72,373円 | +178,569円 | +287,854円 |
| 損切 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 |
売買方向は直近で2026/8/7(13:01)にユーロ円が買いから売りへ転換、2026/8/28(21:00)にポンド円が買いから売りへ転換。獲得ピプスは1ピプス = 0.01(クロス円)として計算しています。決済損益はスワップを含んでいますが手数料は考慮していません。累計決済損益は含み損益及び手数料を考慮していません。
| 項目 | ユーロ円(30) | ユーロ円(50) | ポンド円(30) | ポンド円(50) | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 新規件数 | 2件 | 0件 | 0件 | 5件 | 7件 |
| 決済件数 | 1件 | 0件 | 3件 | 2件 | 6件 |
| 未決済件数 | 5件 | 3件 | 7件 | 4件 | 19件 |
未決済ポジションや利益と含み損益の数字が合わない場合は、以前のポジションが決済されず残っているからです。
通貨ペアごとの値幅(ピプス)
| 通貨ペア | 高値 | 安値 | 値幅 |
|---|---|---|---|
| ユーロ円 | 179.349円 | 178.701円 | 64.8ピプス |
| ポンド円 | 209.476円 | 208.334円 | 114.2ピプス |
*トレーディングビュー(FXCM)の日足の数値を引用しています。
2026年9月16日(水)の4時間足チャート(自動売買のベース時間足)


上の画像は外為オンラインの4時間足チャートです。左がユーロ円、右がポンド円です。「iサイクル2」のトレンド判断テクニカルの150SMA(ピンクの線)と450SMA(水色の線)を反映させています。
2026年9月16日(水)の15分足チャート
〇ユーロ円15分足(1日分 6:00-翌日6:00までの分がわかるもの、黒い点線の水平線はトレンド転換レートですが、チャートにない場合はレートが離れすぎて見えなくなっているということです。)

注)今までのトレンド転換:①2026/3/11買⇒売@183.80 ②2026/4/9売⇒買@184.94 ③2026/6/29 買⇒売 @185.02 ④2026/7/28 売⇒買 @186.61 ⑤2026/08/07 買⇒売 @182.52
〇ポンド円15分足(1日分 6:00-翌日6:00までの分がわかるもの、黒い点線の水平線はトレンド転換レートですが、チャートにない場合はレートが離れすぎて見えなくなっているということです。)

注)今までのトレンド転換:①2026/3/11買⇒売@212.81 ②2026/3/24売⇒買@212.60 ③2026/8/28 買⇒売@218.87
本日の値幅は、ユーロ円が64.8ピプス、ポンド円が114.2ピプスとなりました。
昨日は両通貨ペアとも100ピプス未満の狭いレンジでしたが、本日はポンド円が100ピプスを超える動きを見せました。このポンド円の値動きが、複数の決済と新規注文につながったようです。一方のユーロ円は依然として落ち着いた動きが続いていますが、着実に小さな波を拾ってくれています。通貨ごとに値動きが異なるため、複数の通貨ペアを稼働させることで、それぞれの値動きを見ながら運用できるのも面白いところです。
2026年9月16日(水)約定取引明細、未決済ポジション
4種類の自動売買システムの詳細はこちら
〇約定取引明細 ユーロ円

〇約定取引明細 ポンド円

〇未決済ポジション一覧 (9月17日6時ごろ)
ユーロ円(30)

ユーロ円(50)

ポンド円(30)

ポンド円(50)

2026年9月16日(水)の指標結果*外為オンラインからの引用
*外為オンラインの指標カレンダーページはこちら


「ユーロ円・ポンド円」運用への影響度(注目度)が高い順に整理しました。
【★★★ 注目度:大】
- 27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表(前回 3.50-3.75% / 予想 3.75-4.00% / 結果 3.75-4.00%)
- 27:30 米国 ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
- 15:00 英国 8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)(前回 2.9% / 予想 3.1% / 結果 3.1%)
- 18:00 ユーロ圏 7月鉱工業生産(前年同月比)(前回 0.1% / 予想 -0.1% / 結果 0.0%)
【★★☆ 注目度:中】
- 21:30 米国 8月小売売上高(前月比)(前回 -0.6% / 予想 0.8% / 結果 1.2%)
- 15:00 英国 8月小売物価指数(RPI)(前年同月比)(前回 3.2% / 予想 3.5% / 結果 3.4%)
【★☆☆ 注目度:小】
- 8:50 日本 8月貿易統計(通関ベース、季調前)(前回 -6345億円 / 予想 -1兆584億円 / 結果 -1兆1056億円)
まとめ
FOMCでの利上げ決定を受け、相場がしっかり動いたことで2,152円の利益を確定することができました。特にポンド円が元気に動き、細かい波を捉えてくれたのが大きな収穫です。
ただ、米利上げに伴うドル高につられ、ユーロやポンドも上昇基調となり、売りポジションの含み損が拡大している点は注意が必要です。相場の転換点になる可能性も視野に入れつつ、手動では迷ってしまう局面でも淡々と注文をこなしてくれるiサイクル2の動きを見守りながら、明日以降の値動きも確認していきます。
運用中のシステム設定詳細
システムの設定詳細は以下の記事で紹介しています。

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