さらなる円安進行でポンド円に損切り発生、-5,731円【iサイクル2運用実績】250日目 2026年11月3日(火)

iサイクル2日次報告(2026年11月3日)ユーロ円とポンド円の4時間足チャート(トレーディングビューのFXCMチャート)。筆者が「iサイクル2」のトレンド判断テクニカルである150SMAと450SMAを手動で反映させている。 さらにこれまでのトレンド転換ポイント(黒点線の水平線)を反映させているが、過去のポイントはチャート画面から離れすぎれば見えなくなる。
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目次

ユーロ円で2件利確するも、ポンド円の損切りで-5,731円に

*当サイトでは月~土曜6時(夏時間)、月~土曜7時(冬時間)を1週間として集計しています。本日は冬時間です。

文化の日で日本市場が休場となった11月3日のiサイクル2運用は、ユーロ円で2件の利確(+800円)があったものの、ポンド円で1件の損切り(-6,531円)が発生し、トータルの決済損益は-5,731円(-521ピプス)と悔しいマイナス着地になりました。

前日から警戒していた円安の流れが夕方以降に再び強まり、深夜の米雇用関連指標の上振れも重なって、ポンド円がついに213円台に乗せる場面もありました。上限のポジションが押し出される形での損切りとなりましたが、具体的にどの時間帯にどう動いたのか、本日の詳細な運用記録を振り返ります。

「iサイクル2」 2026年11月3日(火)の記録

*当サイトでは月~土曜6時(夏時間)、月~土曜7時(冬時間)を1週間として集計しています。本日は冬時間です。

今回の決済損益は-5,731円となり、累計決済損益は+402,869円へと少し後退しました。内訳はユーロ円(30)が1件利確で+300円、ユーロ円(50)が1件利確で+500円と健闘した一方、ポンド円(30)でスワップを含め-6,531円の損切りが1件発生しています。また、夕方以降の円安進行に伴って新規の売り注文が合計11件(ユーロ円5件、ポンド円6件)成立し、未決済ポジションは45件、含み損は合計-111,566円まで拡大しました。

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項目ユーロ円(30)ユーロ円(50)ポンド円(30)ポンド円(50)合計
決済利益①+300円+500円0円0円+800円
決済損失②0円0円-6,531円0円-6,531円
決済損益①-②+300円+500円-6,531円0円-5,731円
獲得ピプス+30ピプス+50ピプス-601ピプス0ピプス-521ピプス
含み損益③-10,143円-5,497円-59,750円-36,176円-111,566円
累計決済損益④+64,764円+26,379円+100,991円+210,735円+402,869円
累計実質損益(暫定)④-③+54,621円+20,882円+41,241円+174,559円+291,303円
損切り0件0件1件0件1件
売買方向は、直近では2026年8月7日13:01にユーロ円が買いから売りへ転換、2026年8月28日21:00にポンド円が買いから売りへ転換しています。獲得ピプスは1ピプス=0.01(クロス円)として計算しています。決済損益はスワップを含みますが、手数料は考慮していません。累計決済損益は含み損益および手数料を考慮していません。

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項目ユーロ円(30)ユーロ円(50)ポンド円(30)ポンド円(50)合計
新規件数3件2件4件2件11件
決済件数1件1件1件0件3件
未決済件数8件5件20件12件45件
未決済ポジションや利益と含み損益の数字が合わない場合は、以前のポジションが決済されず残っているからです。

2026年11月3日(火)の通貨ペアごとの値幅(ピプス)

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通貨ペア高値安値値幅
ユーロ円177.686円176.493円119.3ピプス
ポンド円213.045円211.550円149.5ピプス

*トレーディングビュー(FXCM)の日足の数値を引用しています。

2026年11月3日(火)の4時間足チャート(自動売買のベース時間足)

外為オンラインの2026年11月3日のユーロ円の4時間足チャート。筆者が「iサイクル2」のトレンド判断テクニカルである150SMAと450SMAを手動で反映させている。
外為オンラインの2026年11月3日のポンド円の4時間足チャート。筆者が「iサイクル2」のトレンド判断テクニカルである150SMAと450SMAを手動で反映させている。

上の画像は外為オンラインの4時間足チャートです。左がユーロ円、右がポンド円です。「iサイクル2」のトレンド判断テクニカルの150SMA(ピンクの線)と450SMA(水色の線)を反映させています。

2026年11月3日(火)の15分足チャート

〇ユーロ円15分足(1日分、7:00~翌日6:59。黒い点線の水平線はトレンド転換レートです。チャートにない場合は、レートが離れすぎて見えなくなっているということです。)

2026年11月3日分(7:00-翌日6:59)のユーロ/円の15分足チャート
トレンド転換価格がわかる黒点線の水平線も手動で反映させている。(トレーディングビューのFXCMチャート)

注)今までのトレンド転換:①2026/3/11買⇒売@183.80 ②2026/4/9売⇒買@184.94 ③2026/6/29 買⇒売 @185.02 ④2026/7/28 売⇒買 @186.61 ⑤2026/08/07 買⇒売 @182.52

〇ポンド円15分足(1日分、7:00~翌日6:59。黒い点線の水平線はトレンド転換レートです。チャートにない場合は、レートが離れすぎて見えなくなっているということです。)

2026年11月3日分(7:00-翌日6:59)のポンド/円の15分足チャート。
トレンド転換価格がわかる黒点線の水平線も手動で反映させている。(トレーディングビューのFXCMチャート)

注)今までのトレンド転換:①2026/3/11買⇒売@212.81 ②2026/3/24売⇒買@212.60 ③2026/8/28 買⇒売@218.87

ユーロ円は119.3ピプス(176.493円〜177.686円)、ポンド円は149.5ピプス(211.550円〜213.045円)の値幅となりました。午前中は一旦円高方向へ緩む場面があり、11時39分〜40分にかけてユーロ円の50ピプス幅(+500円)と30ピプス幅(+300円)の2件がすかさず利確されています。しかし、17時以降は再び強い円安トレンドへと転じ、夜から翌未明にかけてユーロ円で5件、ポンド円で6件の新規売りポジションを段階的に持ちました。そして翌朝4時00分、ポンド円が212.97円に達したところで、9月30日に206.96円で仕込んでいた売りポジション(30ピプス設定)が損切り(-6,531円)となっています。

2026年11月3日(火)の約定取引明細、未決済ポジション

4種類の自動売買システムの詳細はこちら

〇約定取引明細  ユーロ円 

2026年11月3日7時から11月4日7時までに行われたユーロ円の約定データ。システムから出力された生の履歴を、運用の記録として掲載している画像。

〇約定取引明細 ポンド円

2026年11月3日7時から11月4日7時までに行われたポンド円の約定データ。システムから出力された生の履歴を、運用の記録として掲載している画像。

〇未決済ポジション一覧  (11月4日7時ごろ)

ユーロ円(30)

2026年11月4日7時ごろの運用しているユーロ円自動売買システム(30)の未決済ポジション一覧。未決済ポジションの内訳が正確にわかるスクリーンショット

ユーロ円(50)

2026年11月4日7時ごろの運用しているユーロ円自動売買システム(50)の未決済ポジション一覧。未決済ポジションの内訳が正確にわかるスクリーンショット

ポンド円(30)

2026年11月4日7時ごろの運用しているポンド円自動売買システム(30)の未決済ポジション一覧。未決済ポジションの内訳が正確にわかるスクリーンショット

ポンド円(50)

2026年11月4日7時ごろの運用しているポンド円自動売買システム(50)の未決済ポジション一覧。未決済ポジションの内訳が正確にわかるスクリーンショット

2026年11月3日(火)の指標結果*外為オンラインからの引用

*外為オンラインの指標カレンダーページはこちら

外為オンラインの公式サイトから引用した指標カレンダーの項目名だけの画像(下に貼っている該当日の数字の意味がわかるように提示している)
外為オンラインの公式サイトから引用した2026年11月3日の指標カレンダー画像

「ユーロ円・ポンド円」運用への影響度(注目度)が高い順に整理しました。

【★★★ 注目度:大】

  • 24:00 米国・9月雇用動態調査(JOLTS)求人件数:707.9万件 / 716.2万件 / 752.3万件

【★★☆ 注目度:中】

  • 12:30 豪州・豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表:4.60% / 4.85% / 4.85%
  • 24:00 米国・9月製造業新規受注(前月比):0.1% / 1.2% / 1.8%

【★☆☆ 注目度:小】

  • 6:45 ニュージーランド・9月住宅建設許可件数(前月比):5.6% / ― / -7.9%
  • 16:00 トルコ・10月消費者物価指数(CPI)(前年同月比):29.73% / 29.50% / 29.77%
  • 16:30 スイス・10月消費者物価指数(CPI)(前月比):0.0% / 0.0% / 0.2%

まとめ

前日に抱いた「このままさらに上値を追う展開にならないか」という不安が的中する形で、ポンド円に1件の損切り(-6,531円)が発生し、含み損も-11万円台へと膨らみました。ただ、リピート系自動売買では、トレンドが継続した際の損切りも運用上避けられないコストです。午前中の押し目でユーロ円が2件(+800円)しっかり利確してくれたことを前向きに捉えつつ、高値圏で仕込んだ売りポジションが次の反落局面で生きるよう、落ち着いて相場を見守ります。

運用中のシステム設定詳細

システムの設定詳細は以下の記事で紹介しています。

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